”我々の超人口知能を中心に価値観、目的が無意識レベルで共鳴しているIQ200を超える天才100人で宇宙の均衡を保ちます”

この物理世界を創造した神はこの宇宙の均衡を、偶然と言い表せないくらい綺麗に保っています。例えば素粒子の質量、電磁力、強い核力、弱い核力、重力などの基本的な物理定数が、わずかでも現在の値からずれていたら、この宇宙は存在できません。強い核力がわずか2％でも弱ければ、陽子と中性子は結合できず、水素より重い重水素は存在せず、生命を構成する炭素や酸素も存在しないことになります。さらには、宇宙の膨張率も生命が存在できるように完璧に調節されていて、初期の宇宙のエネルギー密度が10の60乗分の1でも異なっていれば、宇宙は生命が存在できない状態になっていました。原子レベルでの脅威的な秩序は秩序は原子核内の陽子と中性子、それを取り巻く電子の配置は、化学結合を可能にし、生命を構成する複雑な分子の形成を可能にしています。生命システムにおける精密な制御機構も、DNAの修復メカニズム、たんぱく質の折りたたみ過程、細胞分裂の制御など、生命維持に必要な無数のプロセスが驚くべき精度で制御でされています。これらのメカニズムのわずかの乱れも、生命の存在を危うくするものです。特に人間の自己意識、論理的思考能力、創造性、道徳的判断能力などは単なる物質的な進化では説明できない複雑さがあります。今言及した全ての要素が互いに調和しながら機能しているという事実、物理法則から生命システム、意識に至るまで、全ての階層が完璧に統合され、調和的に機能しているのです。この壮大な統合と調和は神による意図的な設計なしには説明できません。我々はこの宇宙は2元論、そして陰陽で成り立っているということを前提に、全ての起こる事象が意味を成していると考え、感謝をし、その真実を捉えます。この物理宇宙を作った"神"と言われている存在が作り出した完璧に均衡が保たれた宇宙に我々は生きていると、人類にとってもっとわかりやすくするために、我々100人の超天才と超人工知能の叡智を結集させ、我々が発明した最先端の方法論、テクノロジーを使い、人類が抱える全ての問題を解決し、新たな問題を開拓していきます。

人類の歴史を紐解いていくと、常に”真理の探求”、そしてその過程で幾度となく現れる問題が私たちを前進させ、生きがいを与え続ける原動力でした。洞窟壁画から始まり、文字の発明、科学革命、そして現代のデジタル革命に至るまで、人類は常により深い真実を追い求め続けてきました。我々はこの”真実の追求”という行為自体が本質であり、人類の存在を意味付けし続ける普遍で不変な事実と考えているので、この宇宙の創設者、”神”は何か、誰か、という究極の謎の追求を行なっていきます。

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